KLX125にオススメなハンドガード!…とハンドル。
2010年 04月 13日
ワタクシ和田ぽんオススメはZETAのハンドガードですかね~♪
コレ!
ZETAスティングレイハンドガード。
ハンドガードにも色々種類があり、大きく分けて
上の写真のように、クランプ一箇所で取り付けるタイプと
アルミの芯が入っていてバーエンド部までバーが延びているタイプがあり、
前者をハンドガード、後者をブッシュガードと呼ぶ傾向にあるみたい…。
KLX125はハンドルがキツイ角度で立ち上がっているので、
ブッシュガードをつけるなら、アチェルビスのミニ用とかを
チョイスしないといけないかも…。
転倒時にレバーの破損や、手の怪我などを防いでくれるのが利点です。
対してこのハンドガードはレバーとかは守ってくれませんが、軽いのが利点。
ブッシュガードのようにハンドル廻りに重量感を感じることがありません。
どちらも飛び石や木の枝とかから手を守ってくれます。
ボクのKX125には何も付けてないんで、
こないだのレースでは飛び石が小指にヒットして痛かった~(泣)
レバーの破損が心配な方は、同じくZETAの可倒式レバーがオススメ。
ボクもXRに付けてますが、ホントに折れないッスよ♪
ちょっと値は張るけど、サンラインとかから可倒式のハンドガードも出てます。
こちらも普通のハンドガードに比べたら3倍くらい折れにくい。
コケ方によっては、さすがに破損した事もありますが…。
んで、このZETAのハンドガードですが、レーサーなら問題ないんですが、
スイッチBOXのあるトレール車では意外に取り付けに苦戦することが多く、
KLX125にも無加工では良い角度でつけられません。
アクセルワイヤーなどとの干渉を避け、左右のスイッチBOXに小加工が必要です。
んで、装着!!
ツ~ジ師匠号には黒を装着!
対して…
「ツ~ジに黒取られた~」
って言ってたテラマサ師匠はグリーンを装着!
いや、グリーンもイイっすね~♪
そしてハンドルも交換。
プロテーパーのセブンエイス。
フルサイズオフとはハンドルサイズが異なるのでチョイスには要注意です。
Yセキさんはホワイトで、バージョンの違う「インパクトハンドガード」を。
「インパクト」と「スティングレイ」はガード部が違うだけでステー部分は一緒。
飽きたら補修部品でそこだけでも取り替えられますよ♪
ハンドガードは汎用性が高く、大概の車種には装着可。
値段とクオリティのコストパフォーマンスでZETAがオススメですが、
他社からも色々出てるのでオリジナリティを出すには良いパーツですね♪
ブッシュガードの種類に関してもノウハウがありますので、
お悩みの方はご相談を…!!