L型とM型のKX125のブレーキローター互換性について
2012年 08月 06日
毎月レースだとホント準備→レース→片付け&後整備→準備と、
休む間があんまないっすね…。
んで…。
「MOOSE RACING」のウェーブディスクローター!!
購入してから早半年以上経ってますが、やっと装着。
ディスクローターを新品にするからには、
ブレーキパッドも新品にしたいと、
現在装着しているブレーキパッドがなくなるまで待ってたら
半年過ぎてしまったという…(爆)
キャリパーの中はザッリザリ…(´Д`)
GAIAの土は砂利とゆーか小石交じりだったので、
レース後はしっかりパッド外して清掃しないとアウトっすね…。
コレでフロントローターは3枚になった…。
ノーマルと純正オプションのマディ用ソリッドローターと、
今回のMOOSEのウェーブローター。
そーいや、純正はフローティングディスクなのに、
MOOSEはフローティングじゃない…。
デチューンか…!?Σ( ̄Д ̄;)
そしてなんか持った感じ重い…。
計りで計ってみる…。
ノーマル535g…。
MOOSE625g…。
デチューンか…!?Σ( ̄Д ̄;)
ちなみに純正OPソリッドローターは750g…。
コレよりは軽くてホッとした(爆)
若干MOOSEのローターは分厚い気も…。
まあ…90gの差なんて体感出来るモンじゃないし、
見た目が向上すればテンションが上がって、結果タイムが上がるぜ(*`ε´*)ノ
ってコトで…。
あ、その前に…!
実はこのローターは「M型」用…。
ボクの「L型」のMOOSEウェーブローターは廃盤です(´Д`)
そこでですよ…。
ローターボルトもM型に…(*`ε´*)ノ
計ってみたらローター自体の寸法はすべてM型もL型も同寸法。
じゃ、ナニが違うかってーと、ローターボルトの座面が
テーパーになってるか、なってないか。
M型ローターはテーパーじゃないので、同じくM型の
ローターボルトを使用すればバッチリ装着可能なのでした(*`▽´*)
ボクは「ドコでも締める時はトルクレンチ派」じゃないんですが、
要所要所はやはりしっかりトルクレンチを使います。
ローターボルトもしっかりトルクレンチ。
ローターボルトは熱も入りますし、サビやすいですし、
ネジロックガッチリついてるし…。
オーバートルクで締めると緩める時にエライ苦労する時があります。
M6でヘックスボルトのKXなどは特に気をつけましょ♪♪
んで、完成!!
完成写真を撮り忘れたぜ…(爆)
アリ…??
右のダートスキンだけが異様に黒ずんでます…。
コレは…
間違いなく…
フォークオイル漏れてるぜ~!!Σ( ̄Д ̄;)
続く…