登ったら下る、シーサイドバレー(*`ε´*)ノ
2013年 05月 02日
恒例のほぼドベスタート。
もうドベでも動じないので一周目で真ん中くらいで帰ってくるのを目指します。
とりあえず今回はエンジンが心配。
やはりなんか音が出てるよーな、出てないよーな…(笑)
最初の1~2周目の登坂は8割開けくらいの様子見で…。
路面の土質は下の方は爺ヶ岳に近いっすね。
後半からは普通の山の土って感じで、
鈴蘭的なカンジすかね。
緩やかなコーナーはあるものの、ずっと全開で登ってく感じは
鈴蘭&爺ヶ岳と同じくゲレンデレースならでは…。
頂上まで行ったら当然下るワケで、
ややガレやギャップがあり、腕に蓄積していく感じの下りが一気に。
上りも下りもかなりの長距離なので、耳抜きが必要っすww
毎周回2回ずつ耳抜きしてました。
その後は林道セクションで、緩やかに下りながらコーナーを繰り返し…、
スタート地点に戻ってくるって感じ…。
まあ…、難所はゼロですね。
全開で登ってるか、下ってるかなんで4kmのコースもあっちゅう間…。
こりゃ~ハードなグルグルレースの予感っす。
復帰戦のオカニーさん。
フサベルTE250もピットクルーにて華麗に復活ww
2st250はゲレンデで全開に出来ますからね!!
しかし肩はやっぱり痛むようで、
下りのギャップはだいぶキツかった様子…。
オカニーさんはほぼ毎週レース出まくりの連戦体制なんで、
ムリは禁物っす(ノ`△´)ノ
O西さんもBクラス。
今回は納得いかない走りだったご様子…(^^ゞ
Dクラス、シバ君。
表彰台目指して頑張ってます!
途中2回ほどお会いしましたか…??`∀´)Ψ
観戦のコマさんは地元の郷土料理を堪能していた様子…。
ボクも120min後でも食えばよかったかな…。
料理が売ってるのもパドック上なんで、
とても買いに行く気にはなんなかったっす。
そんなコマさんに和田ぽんの安いコンデジで
写真撮影を依頼…。
そのカメラワークには…、
Dクラス、シバくんはバッチリ写ります。
Cクラス、アイトもちゃんと写る。
Bクラス、オカニーさんだとちょっとブレる。
和田ぽんクラスではもう捕らえる事は出来ませぬ(笑)
とりあえず2~3周様子見た感じ、エンジンは大丈夫そう…。
徐々に徐々に全開にしていきましたが、
特に異音が今以上大きくなるコトもないし、
登頂した直後にやや不安定になるコトもない…。
んで途中からは全開登板なんで気持ちよいっす。
2st250がトップギアで吹けまくります(*`ε´*)ノ
昔、知人が言ってた名言が、
「オフロードでは技術がないと直線番長にすらなれない」
ってのがあるんすけど、まさにその通りだと思います。
開ければいいってモンじゃなくて…、
当然開けるのは大前提なんすけど…、
ただ開けるだけじゃうまくトラクション乗らなかったり、
振られて失速しちゃったり…。
微妙に違う路面を良く見て、
ドコが一番ギャップなどのロスが少なくスムーズに加速できるか…。
ゲレンデの1/3までにすでにある程度の速度に乗せていないと
その後の加速に大きく差が出ましたね…経験になった。
うまく最初からスムーズに速度乗せられたときは、
かなり早い段階でトップギアに入り、
そのままクラッチレバーからは手を離してアクセル全開固定…。
そーすっとグングンスピード出てて、
100kmなんてヨユー超えてんじゃねーかって体感…。
実際100kmは出てると思いますが、
何kmなのかは当然不明…。
ちょっと未体験の速度域で、ギャップなんかにフロント落ちないし、
多少振られても推進力ですぐ戻ってくるし…、
なかなか恐怖感ありましたよ~~(^^ゞ
でもやはり大きいギャップでは失速するから、
100km超の速度域でラインを見極めるのも大事かも…。
この辺は経験で速度に目を慣らさせるカンジすか…??
毎回そこまで速度乗せられるワケじゃないんすけど、
あんまゲレンデが混み合ってない時なら、
ワリと高確率で成功するようになってきました。
去年の爺ヶ岳ではKX250慣れしてなかったし、
特に前半はダメダメだった課題っすね。
2st125の頃と同じ加速じゃねーかって言ってたアレ。
やっと課題克服です。
下りは元々苦手ではないので、結構パッシングポイントだったんですが、
その後の林道風フラットコーナーがやや苦手。
そこはツルっといかない様に気をつけつつ…、
あとは淡々とペースの維持に努めます。
最初の周回では6位で帰ってきまして、
その後は5位の人と2回ほど抜いたり抜かれたりした後は、
ずーーーーーっと5位。
まったく同じ桁のゼッケンを見かけません。
まあ登るか下るかのグルグルで、体力的にはハードだけど、
転倒するような箇所はないし、コース幅も広いので
周回ライダーに詰まることもほぼない。
そんな状況だと自分のペースが崩れることもないので、
速い人には追いつけないし、遅い人には抜かれない…。
そんな感じのレースだったっす。
なのでレースとしては面白みに欠けた感が正直…。
ただコースは爽快で最高でした!!
そしてそのまま5位でゴール!!
まあ、ボチボチすか…。
なんとか今回も入賞です。
仲間内ではシバくんが惜しかった!
Dクラスは8位まで表彰で9位!
あといっこ!!!
こーゆーレースはもう少しで表彰に届いたのかと思うと、
悔いが残りまくってウマくなるよ!!
「あの時あーしていれば…」
ってタラレバが、ツライ時の心の活力になるわけっす。
ボクも今回は順位の変えにくいレースだったんで、
スタートミスが気になります。
ちょっとスタートを練習しますわ、ホントに。
とゆーワケで予備カウルから本番カウルの「33番」に戻して
120minっす(*`ε´*)ノ